食物繊維の効果について

食物繊維の効果について

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「食物繊維」という言葉は、何度も聞いたことがあると思います。食物繊維は、色々な食材に含まれている成分で、5大栄養素に次ぐ第6の栄養素と言われるほど重要なものです。野菜や果物、海藻やキノコなど、幅広い食材から摂取することができます。

 

最近では、食物繊維の重要性が理解され始めましたが、以前は全く無意味な成分だと言われていました。体のエネルギー源としての役割が期待できないからですね。しかし、最近になって、糖尿病や高血圧、心筋梗塞などの予防であったり、肥満や腸の病気を防ぐことができることが分かったので、重要視されているわけです。

 

ダイエットや健康に欠かせない栄養素ですから、しっかりと食事から摂れるように心掛けるようにしましょう。

 


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食物繊維の効能について

 

腸内環境を整える

 

食物繊維には、「水溶性」と「不溶性」の2つの種類があります。水溶性食物繊維は、水に溶けてゲル状になる性質があって、老廃物や不要物の吸収を防いで便と一緒に排出する作用があります。

 

また、腸内の善玉菌のエサになるので、ビフィズス菌や乳酸菌を増やして腸内環境を活発にすることが可能です。

 

 

一方、不溶性食物繊維は、水に溶けませんが水分を含んで膨張する性質があり、腸の蠕動運動を高めて便を排出させる働きがあります。また、腸内の老廃物や不要物を吸着して便のかさを増すことができるので、便通を改善することが可能です。

 

 

以上のように、腸の働きを活発にして便秘を解消したり、がんの原因となる病原菌などを排出することができます。

 

 

血糖値の上昇を抑える

 

水溶性食物繊維は、水に溶けてゲル状になるので、食べ物の流れをゆっくりにする効果があります。そうすると、胃から腸に食べ物が流れる速度が遅くなるので、糖質の吸収スピードを緩やかにすることができます。

 

その結果、血糖値の上昇を抑えることができ、インスリンの分泌を抑えることができます。インスリンとは、肥満ホルモンと言われる物質で、体内で脂肪を溜めこんでしまう性質があるものです。これが抑えられることで、肥満の原因を無くすことができます。

 

 

コレステロール値を下げる

 

食物繊維には、コレステロール値を下げる効果もあります。特に、コンニャクに含まれる水溶性食物繊維は、ゲル状になりやすく胆汁酸の分泌を増やすことができると言われています。胆汁酸とは、脂肪の消化吸収を促進するもので、肝臓でコレステロールを原料として作られます。

 

胆汁酸の分泌が増えるほどコレステロールが原料として使われますから、その分のコレステロール値を下げることができるというわけです。コレステロール値が下がることで、動脈硬化や脳梗塞、脳出血などを防ぐことができるようになります。

 

 

満腹感を得られる

 

不溶性食物繊維が多い食材は、噛みごたえがあるのでよく噛んで食べる必要があります。そのため、脳の満腹中枢が刺激されて、満腹感を得やすくなる効果があります。また、水に溶けないのでお腹の中に溜まりやすく、腹持ちが長く続くという特徴があるんです。

 

なので、少ない食事量でも満足できるようになりますし、間食なども防ぐことができますから、食べ過ぎを防いでカロリーコントロールをしやすいといえます。

 

 

食物繊維を効率よく摂取する方法

 

食物繊維は、色々な食材に含まれている成分ですから、比較的簡単に摂ることができます。また、サプリメントなども販売されているので、そういったものを利用しても構いません。

 

 

上記のような食材を取り入れて、食物繊維を摂れるように意識してください。ダイエットや健康にも大切なことですし、痩せやすい体質を作るためにも重要です。




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