クエン酸の効果について

クエン酸の効果について

このエントリーをはてなブックマークに追加  

クエン酸とは、酢やかんきつ類に含まれる酸味の一種です。摂取した食べ物をエネルギーに変えたり、疲労物質である乳酸を分解させたりなど、人が生きていくうえでは欠かすことのできない栄養素だといえます。

 

特に、クエン酸がエネルギーをつくり出す仕組みをクエン酸回路といいますが、これは三大栄養素の代謝の要と言えるほど重要なものです。摂取した食べ物を吸収して、ビタミンやミネラルなどを分解してエネルギーに変える仕組みを指しています。

 

クエン酸が元となってクエン酸回路が回っていくので、エネルギー代謝の重要な要素と言えるわけですね。健康的な生活のために、しっかりと摂取できるようにしましょう。

 


スポンサーリンク

 

クエン酸の効能について

 

基礎代謝のアップ

 

クエン酸は、細胞内のミトコンドリアでエネルギー代謝の中心として働きます。エネルギーを繰り出すクエン酸回路という仕組みは、体内の約60兆の細胞一つ一つで行われています。これらが正常に機能するために、クエン酸の役割が大切なわけです。

 

クエン酸をしっかりと摂取することで、クエン酸回路が機能するので基礎代謝を高めることができます。しかし、バランスの悪い食生活を送っていると、クエン酸が不足してエネルギーを効率よく生み出せなくなります。

 

その結果、基礎代謝が下がってエネルギーを消費できなくなり、太りやすい体質になってしまうわけです。ですので、体型維持のためにも、クエン酸の摂取は大切となります。

 

 

疲労の回復

 

人は活動をするときにエネルギーを消費しますが、この時に疲労物質である乳酸がつくり出されてしまいます。乳酸が体内に溜まると、疲労が蓄積されてエネルギーを効率よく生み出せなくなったり、筋肉痛を引き起こしたりします。

 

しかし、クエン酸には、乳酸の生成を抑えて疲労を抑える効果があります。さらに、溜まっている乳酸を分解して、再びエネルギーに変える性質もあります。なので、運動の前にクエン酸を摂取すれば、疲労を回復させたり筋肉痛を予防したり出来るわけです。

 

 

ミネラルの吸収を促進

 

クエン酸には、ミネラルと結合して吸収を助ける働きもあります。通常、カルシウムやマグネシウム、ナトリウムなどのミネラル分は、体内に吸収されにくいとされています。しかし、クエン酸と一緒に摂ることで、その吸収をサポートしてくれるわけです。

 

これを、キレート効果といいますが、栄養補給の効率が高まるので、日頃の食事にクエン酸を取り入れるようにしましょう。

 

 

血液をキレイにする

 

クエン酸を摂取することで、腎臓の機能を向上させて血液をキレイにすることができます。なので、各臓器に酸素を供給したり、血圧を正常に保ったり、老廃物の排泄などを適切に保つことができるわけです。

 

また、免疫力を高める効果もあるので、風邪やウイルス疾患の予防などにも有効だといえます。

 

 

クエン酸を効率よく摂取する秘訣とは?

 

1日に必要なクエン酸の摂取量は、最低2gだとされています。また、活動量が多い人であれば、5gは必要だと言われています。多量に摂取しても副作用などはありませんので、しっかりと摂取できるようにしてください。

 

クエン酸が不足してしまうと、エネルギー代謝が落ちて太りやすくなったり、疲れやすくなったりすることがあります。

 

 

クエン酸を含む食材は多いですし、サプリメントなども販売されているので、比較的摂取しやすい栄養素だといえます。身体の健康のためにも、しっかりと毎日摂るように心掛けましょう。




このエントリーをはてなブックマークに追加  

 
ホーム ダイエットシェイク